Mostly, this is diary.
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
あれは2005年秋 London
どの駅の近くだったか。駅名を忘れるとは何かあったか。Sで始まる名前だったと思うが。
Londonの宿に着くと、確か誰か地元民の男の人が何か話しかけてきた。

結婚がどうとか、そんなことを言われた気がする。
その時はとりあわなかったんだ。
この記憶は定かじゃない。
口をきかない私にイスラエル娘が話をするように強要したように覚えてる
。何日か逗留するんだから...話を治めたつもりが、おさまってはいなかった。

朝、Londonで町を歩いていたら、蝶ネクタイの男の子とお父さんが歩いていた。
ああ、イギリスってLondonってこういう所なんだと微笑ましく思った。

夕方、宿泊先の近くの角に若く美しい男の子が立っていた。俳優でいえばリバーランズスルーイットの弟役のよう。

今思えばあれはLittle Paulだったのだろう。
私が二十代前半のある夜、良く似た男に抱かれて自宅に訪ねてきた天使。

彼は自分には日本人の母がいて、彼女を友達に取られたという話をしたように思う。
友人というのは、近所に住むという痩せた男、彼女は二人といないような美しいストレートのブロンドだった。
奇妙な事に、後々私はこの二人に渋谷駅で再会する。それはまた後の話。

理論的にはサイエンス・フィクションな話も不可能ではない。
白人の彼に日本人の母がいても、技術によって受精卵が他人の胎内に移植されたとすれば、そんな手術が出来ればおかしくはない。
が、倫理的に不可能だ。
それを信じろと言われた。
この子は過去に私が22,23の頃に遥々外国から会いに来てくれたから。
当時、この子は3才だった。夜、チェーンを残して玄関ドアを開けて外を覗いて、くだらない事を話していたら、笑顔のこの子が抱かれて目の前に現れた。
目を見張るほど美しい子供だった。
この子のためならなんだってできる、と本気で思った。
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。