Mostly, this is diary.
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曲がりくねった坂を越えた集落に行った。
体を鍛えると言う名目で母に連れだされた。実際、家は学校と保育園に程近く運動は特にしなかった。
小児喘息を患って、よく呼吸困難にもなっていた。

自転車で通りがかりに同級生の家に着いた。
同級生は穏やかで優しい小柄な子。
近頃、結婚したという。
アジア系エスニックで、どことなくエキゾチックな顔立ちだった。
母にまだ遠くへ行くのか尋ねていた。
一度にたくさん運動すればよいわけでなく、日々鍛練するものと伝えていた。
急に後ろから「やあ。」
と声がかかった。
かあ、と聞こえて烏がいるのかと思いきや、同級生だった。
一学年一クラスの小さい学年。全員が誰がどの辺りに住んで、兄弟を知っている間柄だった。
彼には少し年の離れた兄弟がいた。
別のやんちゃな同級生が彼を牛乳瓶の底眼鏡とからかっていた。
恐らくは秀逸な頭脳を評する、数少ない表現のひとつだったのだろう。
話していると、程なく母は先に帰ってしまった。

同級生は送っていくよ、と行った気がする。

兄弟が良く似ていてもおかしくないけど。
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